薫蓋樟保存会について
昭和54年(1979年)薫蓋樟の末永き保護と保存をはかる事を目的として、神社関係者、上三ツ島、下三ツ島自治会より推挙されたメンバーが評議員となり、地元住人を始め、保存を願う人たち500名によって結成されました。会費は年間一口500円以上、7月第1日曜日にお願いに上がっています。
活動内容について
4月下旬 | 評議員総会 |
6月第3日曜日 | 「薫蓋樟懇談会」 平成12年の大規模治療終了後、平成13年に第1回開催。 学識経験者、樹木医会代表、自然保護団体代表、行政、薫蓋樟保存会代表 をもって構成され、薫蓋樟の長き観察、保存方法の研究等がなされています。 |
7月第1日曜日 | 会費集金 一口500円以上 夏場水管理 昭和55年、神社北側に復元した堀に適切な水量の管理 |
10月 | 巨木フォーラム 「全国巨樹・巨木林の会」総会に合わせフォーラム開催 ※令和5年10月7日(土)、8日(日) 青森県 階上町 |
12月第3日曜日 | 薫蓋樟注連縄張り 周辺清掃 |
1月初旬 | 油粕等肥料埋納 |